相続税ガイド
相続税とは
相続税とは、被相続人である亡くなった人が財産を遺言によって残したり、被相続人の財産を相続により取得した時に、相続人となった人にかかる税金のことを言います。
相続税は相続税法に基づいています。
多くの国が相続税を廃止している中、日本は2011年4月から相続税や贈与税の最高税率は55%と税率を引き上げました。
相続税と申告
財産を相続したら、10か月以内に申告をしなければいけません。
申告の期限までに申告をしなかった場合は、本来の税金以外に加算税がかかります。
また相続税を期限以内に納めなかった場合は、延滞税もかかってしまします。
相続税は、配偶者控除などの税額軽減措置と税額の割り増しが認められています。
また相続税だけの申告ではなく、亡くなった故人に代わって被相続人の確定申告もしなければなりません。
これを準確定申告と言います。
相続放棄とは
相続放棄とは、法定相続人になった場合に、被相続人の残した財産が多くプラスになった場合でも相続はせず、またマイナスの財産が多く、債務の負担をしないことで相続を放棄することを言います。
相続放棄をすることで、法定相続人は最初から相続人ではなかったというこになります。
被相続人が借金を残して亡くなった場合などに、法定相続人にその借金の負担が来ると、残された家族の生活が成り立たなくなることがあるため、この相続放棄という手続き方法が生まれました。